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スティーヴィー・ワンダー.Stevie Wonder 1.2.3.DISCO TIME

https://youtu.be/QpF0VJ0ep78f:id:djriodisco:20200913124915j:image

DJ TIME動画を見ながら

スティーヴィー・ワンダーStevie Wonderのご紹介をさせて頂きます😎❤️

 

スティーヴィー・ワンダーStevie Wonder, 出生名: ステヴランド・ハーダウェイ・ジャドキンズ (Stevland Hardaway Judkins), 本名: ステヴランド・ハーダウェイ・ モーリス (Steveland Hardaway Morris), 1950年5月13日 - )は、アメリカ合衆国出身の歌手、キーボード奏者、ミュージシャン、作曲家、音楽プロデューサー。ヴォーカルのほか、ハーモニカ、クラリネットなど様々な楽器を演奏するマルチ・インストゥルメンタリストである。11歳の時にモータウンのTamlaレーベルと契約して以来、現在までモータウン一筋に活動する。30曲以上のU.S.トップ10ヒットを放ち、計22部門でグラミー賞を受賞、最も受賞回数の多い男性ソロ・シンガーである。

 

キャルヴィン・ジャドキンズとルーラ・メイ・ハーダウェイ(1930〜2006)の6人の子供の内、3人目の子供として1950年、ミシガン州サギノーに生まれた。6週間の早産で生まれ、保育器内での過量酸素が原因で生まれてすぐに目が見えなくなる(未熟児網膜症、全盲ではない)。 スティーヴィーが4歳の時に、彼の母親は父親を置いて、子供とともにデトロイトに移住する。母親は名前を旧姓に戻すと共に、その後に子供たちの苗字を彼女の親類にあやかってモーリスとした。現在でも、スティーヴィーの法律上の名前はモーリスとなっている。幼い頃からピアノやハーモニカ、ベースを演奏していたという。 歌手としてのキャリアーは友達と一緒に歌う様になったのが最初で、スティーヴィー&ジョンとして街角や、時にはパーティーやダンスなどのイベントでもパフォーマンスをしていた。

11歳の時、自身で作曲した「Lonely Boy」をミラクルズのロニー・ワイトの前で歌い、ワイトはスティーヴィーと彼の母親をモータウンへのオーディションに連れて行く。社長であるベリー・ゴーディの前で歌と演奏を披露し、モータウンとの契約を獲得。彼の最初のステージネーム「リトル・スティーヴィー・ワンダー」は、この時のプロデューサーであり彼の多くの作品に参加したクラレンス・ポールがつけたものである。なお、この時の契約内容には、スティーヴィーの年齢を考慮したものとして、印税収入は彼が21歳になるまで基金に蓄えられるという条項があり、それまでは週給として2ドル50セントの支払いであったとされる。

こうしてモータウンに加わったスティーヴィーは、61年に最初のレコーディングとして「Mother Thank You」を収録するが、結果として、デビューシングルはベリー・ゴーディーの手による「I Call It Pretty Music But The Old People Call It The Blues」に変更され、これが1962年の夏に発売された。結局、この曲が発表されたのは、タイトルを変えた上で、1964年になってからであった。続いて、シングル「Little Water Boy」(ヒットはしなかった)や、アルバム「The Jazz Soul of Little Stevie」と「Tribute to Uncle Ray」を発表し、こちらは小さなヒットとなった。スティーヴィーが12歳であった1962年末、モータウン・レビューの一員として全米をツアーする。このツアーで廻ったシカゴのリーガル・シアターでの20分ほどの演奏を録音したものが、1963年の5月にアルバム「Recorded Live: The 12 Year Old Genius」としてリリースされ、これがBillboard 200で1位になる大ヒットを記録。ここから同月にシングルカットされた「Fingertips - Part 1 & 2」もBillboard Hot 100で1位の大ヒットとなる。この、13歳での1位獲得は現在でも史上最年少の記録である。また、わずか12歳でデビューしたため、ビートルズのメンバーとは年齢が離れているにもかかわらず、キャリアとしては同等の長さを誇る。

しかし、そこから一気にヒットチャート最上位の常連になったわけではなく、続く数作は必ずしも大ヒットとはならなかった。また、スティーヴィーの成長に伴う声変わりに対して、当時のモータウンの重役たちの何人かはレコード契約の打ち切りをも検討していたとされる。[6] 1964年には、2本の映画に出演するもいずれも大したヒットにはならなかった。 そうした中、シルヴィア・モーイと共作した作品などを含むアルバム「アップタイト」がメジャーヒットし、シングルカットされた「Uptight」、「Nothing's Too Good for My Baby」、「With a Child's Heart」、そしてボブ・ディランのカバーである「Blowin' in the Wind」がいずれもメジャーヒットする成功を得た。また、リトル・スティーヴィー・ワンダーというこれまでのステージネームから"リトル"を取るようにベリー・ゴーディーに説得したのもまた、シルヴィア・モーイであったとされる。また、同じころにスティーヴィーは自分とレーベルの他の仲間への楽曲提供のために、モータウンの作詞部門・作曲部門との契約を新たに結んだ。こうして提供された曲の1つにスモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズのナンバー1ヒットである「Tears of a Clown」などがある。

1970年に、モータウンから自作のプロデュース権を獲得し、音楽出版会社「タウラス・プロダクション」を設立。自身の新たな音楽を模索していた時、当時開発されたばかりのモーグシンセサイザーに感銘を受ける。以後、スティーヴィーはシンセサイザーを駆使し、ほとんどの楽器を自分で演奏してアルバムを作るスタイルを確立してゆく。

1973年、友人の運転する車に同乗した際に交通事故に遭う。この事故の後遺症で一時味覚と嗅覚を失うが、その後のリハビリが功を奏し、ほぼ完全に回復。この体験により慈善活動や平和活動に目覚め、後の1980年代には南アフリカアパルトヘイト政策に反対する歌、公民権運動指導者のマーティン・ルーサー・キング牧師を讃える歌を発表する。日本の全盲の中学生との交流がきっかけで仙台市加茂中学校を訪問し、歌ったこともある。

70年代前半には、彼はグラミー賞を受賞した。72年のシングル「迷信」が最優秀男性R&Bボーカル賞と最優秀R&B楽曲賞、「サンシャイン」が最優秀男性ポップ・ボーカル賞。73年のアルバム『インナーヴィジョンズ』が最優秀アルバム賞をそれぞれ受賞している。73年には「ハイアー・グラウンド」、74年にはファンク・ナンバー「悪夢」がヒットした。75年には「レゲエ・ウーマン」もヒットしている。1975年2月のグラミー賞授賞式では、最優秀アルバム賞受賞後のスピーチで、この賞を前年に亡くなったデューク・エリントンに捧げると発言した。

1976年には、2枚組のオリジナル・アルバム『キー・オブ・ライフ (Songs in the Key of Life) 』をリリース。このアルバムは、当時全米アルバムチャート14週1位となる大ヒットになり、この年のグラミー賞の最優秀アルバム賞も受賞した。

1984年の映画『ウーマン・イン・レッド』のサウンドトラックに用いられた「心の愛(I Just Called to Say I Love You)」は、米英で大ヒットするとともにアカデミー歌曲賞ゴールデングローブ賞を受賞した。1985年にはUSAフォー・アフリカに参加し、ウィ・アー・ザ・ワールドのブリッジ部分でリードボーカルをとった。

2009年12月、国連平和大使に任命。

 

多作家として知られるが、作品の質に厳しいことでも有名で、今までお蔵入りした曲は数千曲にのぼるという。アルバム制作の際は、収録予定の曲数のほぼ10倍を作曲すると言われており、1976年発表の『キー・オブ・ライフ』の収録曲は、1974年から1976年までに作曲された約1,000曲の中から選ばれた。

 

代表曲編集
• 「マイ・シェリー・アモール」(1969年)
「迷信」 (1972年)
「サンシャイン」 (1972年)
「ハイアー・グラウンド」 (1973年)
「悪夢」 (1974年)
「愛するデューク」 (1976年)
「ハッピー・バースデイ」 (1980年)
「心の愛」 (1984年)
「パートタイム・ラヴァー」 (1985年)


楽曲提供
編集
• 『イッツ・ア・シィム』 - スピナーズ(1970)
アンティル・ユー・カム・バック・トゥ・ミー』 - アレサ・フランクリン(1974)
『テル・ミー・サムシング・グッド』 - ルーファス featuringチャカ・カーン(1974)
『ザ・リアル・シング』- セルジオ・メンデス(1977)
『レッツ・ゲット・シリアス』 - ジャーメイン・ジャクソン(1980)
『トライ・ジャー・ラブ』 - サード・ワールド(1982)

https://youtu.be/QpF0VJ0ep78

 

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